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行きたい時に行きたい現場に行く永遠のにわかオタク。全次元の男子バレー関連、若手俳優、隣国アイドル、J事務所、スケートなどを鬼の形相で追っています。

東京の陣5/2 ~優さん、バレーボール教えて下さい~

 

 

令和最初の現場はハイステだ〜〜!!と意気込んでいたのになぜか午前に全く別のアイドルグループの現場を入れてしまいソワレTDCにダッシュすることになり我ながらチョロいなあと改元早々呆れている次第ですが、この現場にも元ヤングシンバ・滝澤諒がおり、この3ヶ月ほどで「元ヤングシンバは間違いない」ということが自分の中で定着しつつあります。こんにちはチョロいオタクです。レイルウェイでたまたま彼に出会ってあまりのスキルの天才さに惹かれ彼のユニットのライブに行くことになってしまったので、いつだってスキルは正義だなあと思う。福澤侑くんもきっとハイステでたくさんのオタクを引き連れることになるのでしょう。

 

そんな中急遽ハイステのオタクではない友人がハイステに入ってくれることになり、無駄に緊張感のある5月3日を迎えています。楽しんでくれるといいなあ。

 

というわけで立ちっぱなし2時間半のライブを終え足が棒になり、TDCアリーナの硬い椅子すら天国に感じた5月2日ソワレのまとめです。

 

 

 

 

「世界が加勢している」桜庭大翔の木兎光太郎

 

この日の公演には初代木兎役の吉本恒生くんが観劇に来ていてなんと3代木兎が揃っていました、奇跡。どの木兎さんも勿論好きなんですけど、個人的にはらば木兎が一番原作334話の「せかいが」「世界が!!!俺に加勢している!!!」の木兎さんだなあと思う。

アホの子みたいなこともやるしテンションの起伏も激しいけれど、それを上回る程に周りを巻き込んで味方につける力を持っていて、武田先生が「敵であっても応援したくなる」と言っていたことがわかるくらいの圧倒的太陽属性が全身から滲み出ているのがすごいなあと見るたびに感じます。

俊吾くんがらばくんについて、まだ読んでいないはずの本誌最新話の木兎さんと全く同じことを言いだしたりしてびっくりすることがある、と話していたのも納得。生まれながらに本人にそういう気質があるのかなあ。334話、らば木兎で見られなかったら悲しい、まだまだ先の話だけど。

 

梟谷回想シーンで抹茶アイスを吹っ飛ばしてしまった木兎さんは「まっちゃーーーーーーーーーーーー!!!!!(泣)」って叫ぶから世界が終わるしアタリ棒もらって「さすが俺!!!」って喜ぶから世界が救われるし30秒後くらいには「また抹茶選んじゃった……」って落ち込むから世界が木兎光太郎を保護する、木兎光太郎・人類総オカン計画。

 

 

 

 

背番号4、エースの背中

 

これ宮城の時にやっと気づいたんですけどまとめるの忘れていたので。「4番は名ばかりエース」煽りの後のトラの復活シーンの話です。この時散々梟谷や音駒は歴代エース番号は4番だろ?音駒は完全に名ばかりじゃん!と4番イジリをされて追い詰められてから点数決めて復活した後、トラは後ろ向きでガッツポーズしてるんですよね。もちろん前にも番号は書いてあるんですけど、わざわざ表情も見えない後ろ向きにすることでトラの背負う「エースの背番号4」を強調する演出だったんだなあ、なんで気づかなかったんだろう?他のところ見てたのかな〜?

 

ちなみに4番をエース番号にする学校は多いですがそういう決まりがあるわけではなく、1番がエースとキャプテンを兼ねることも多いし(この場合のポジションはオポが多い気がする)、鎮西のようにエースは3番と決まっている学校もあったりするのでそれぞれです。佐久早もまた然り。

 

 

 

 

音駒3年生のくだり

 

夜久「ところで!!!俺を見下ろすな!!!」

黒尾「お前がでっかくなればいいだろ!!!!」

夜久「ハァ〜〜〜〜〜???でっかくなればいいってなんだ!!!!どうやんだよ!!!!」

 

海「好きな文京区の川は?」

夜久「神田川!!!(ドヤ)」

黒尾「文京区の………!?ってなに?!」

夜久「神田川しかありませぇ〜〜〜〜ん!!!!」

黒尾「じゃあダメじゃねえかよ!!(笑)」

 

 

 

 

 

牽制書けるよ!のくだりは茶番

 

山本「お前はまたなんでペンと紙を持ってんだ」

あかね「(端の方を指差して)拾った」

夜久「拾ったものをここに持って来ちゃいけません!!!」

あかね(じわじわ泣き始める)

アリサ「あかねちゃん!」

山本「ちょっと夜久さん!うちの妹泣かさないで下さいよ!」

夜久「………ごめんね!」

あかね(にっこり)

山本「よかった!笑ってる」

黒尾「(福永に)お前まだ書けてねーじゃん」

山本「時間かかりすぎだろ!今の茶番なんだったんだよ」

 

茶番wwwwwwwwww

 

 

 

 

小ネタいろいろ

 

・音駒レシーブ練習中、タイミングが合わず黒尾さんの打ったボールをキャッチしてしまった夜久さん「タイミング早かったから!(黒尾さんへの文句)」

・ その後リエーフの番で同じくキャッチ(わざと)するリエーフ(笑)と真似すんなと激怒する夜久さん

・あかねちゃんのお兄ちゃんすごいね!のくだりでトラに拍手する研磨にソフトチョップする海さんやさしい

・猫梟戦で音駒の応援団やってる広尾・沼井・高千穂似のモブ、セット間?TO中?に上から研磨へ「おーい!こっち見て!頑張れー!」ってやってるのがかわいい

・それを見つけてペコっと挨拶する研磨

・リエーフのサーブアウトのくだりでボール動かしてる黒尾さんが激おこあかねちゃん見て「お?」ってニヤニヤしてる

・熱唱する赤葦主審仕事しろ

・先島「勝ち組許さない!!!」

赤間すぐるさ〜〜ん、俺にもバレーボール教えてくださいよぉ〜〜♡」後ろで手組んでステップ踏みながら近づいてくる赤間くん(笑)

・「リエーフのこと頼むぞ!(笑)」の後の黒尾さん、サイドのモニターに映った研磨の顔を指差しながらゲラゲラ笑う(笑)

 

 

 

 

ギネス記録に認定されたいトリカテ

 

たくさんOBキャストたちが来ていたらしくダブカテ後にハケて行きました。

崇人「はい今出てった人はみんな関係者さんですね〜」

頌利「早いね、もうあと4日だけよ」

崇人「4日!?4日ってなんだ?一週間……じゃないから4日か(笑)あれ?(笑)」

客席(笑)

頌利「明日からも当日券出る………と思うんでね、まだまだ是非見に来てください。俺ギネス記録みたいになったらいいなって」

崇人「当日券のギネス記録?」

頌利「こうTDCの周りに2万人くらいズラーーーーっと並んでね、通った人たちがあれ何の列?………あ〜、ハイキューっていう舞台があるのか、みたいな」

 

鬼みたいな倍率をご所望すぎて戸惑うオタクたち。こいつどうした?みたいな顔で笑っている崇人。本日も東京の陣は平和でした。