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行きたい時に行きたい現場に行く永遠のにわかオタク。全次元の男子バレー関連、若手俳優、隣国アイドル、J事務所、スケートなどを鬼の形相で追っています。

東京の陣・5/3,5/4 ~なんと、なんと、木兎~

 

 

5/3ソワレ後、一緒に入ってくれた友人に「明日は予定があって入れないんだよね」と言っていた自分とは一体なんだったのか。翌日13時、わたしは再びTDCのホール内にいました。「予定が早く終わったので」は言い訳か否か、相変わらず軽率極まっていますが2日間の観劇分をまとめました。

本当は海さんのレシーブ力の高さと声掛けのことでどうしても書きたいことがあったのに沼井くん大将くんの件と日替わりとカテコのまとめが長くなりすぎたので次に回します。話が短くなりたい

 

 

 

 

エース沼井和馬はやりたいバレーができていたか

 

※死ぬほど話が長い。飛ばして下さい

 

前に戸美を見る時に沼井くんと大将くんにフォーカスが絞られてきたっていう話をしたんですけど、この2日間沼井くんの一挙一動や大将くんとの2人のやりとりを見ていて感じたことについて。リアルバレーでも熱血ゴリゴリエースを推しているので沼井くんを見てるとしんどくて色々考えてしまいがち。

 

沼井くんって戸美の中ではある種異色で所謂脳筋キャラなところがあって、特にハイステではチームのやり方には参加しながらも気合いでいけ!っていう熱血を貫いている。その行動の節々に自分とチームの間のギャップを認めながらそこにいるのがわかります。そして大将くんが一番その理解者なのかなあと思う節もあったので一連の動きをまとめました。

 

・沼井くんに「潜に熱血求めても無駄だっつーの」と言いながら代わりに自分とのロータッチを促す大将くん(原作で潜に気合いで行け発言するのは監督)

・戸美が観客に褒められた時1人だけ渋い顔でため息

・「深追いしすぎたね」と怪我人が出た音駒を煽る大将くんをじっと見る沼井くん

・その後怪我した夜久さんを見つめたまま動かない沼井くんの肩にそっと手を置く大将くん

・戸美のみんなが猛虎のエース背番号4は名ばかりだと煽っている時に1人だけ何も言わない沼井くん

・潜くんが「このチームのやり方、好きですよ」発言をした時に口をきゅっとつぐんで複雑そうな表情をする

・それに気付き肩ポンして円陣に連れて行く大将くん

・潜くんが小さくガッツポーズした時すごく嬉しそうな顔をする

・試合後俯く大将くんにいち早く「もっと上手くやっても良かったな」と策を肯定していることがわかるような声をかける(原作監督のセリフ代理)

 

 

原作の熱血監督のセリフを任されることが多かった沼井くん。ハイステでよくある代理セリフは「キャラに合っていない」という声も出がちだけど、今回の沼井くんは原作設定での最近の悩みが「1.2年生は根性が足りない気がする!」だったり「卑怯と言われることを優は褒め言葉と言うが俺は嫌いだ」「だから 黙らせる」の発言で戸美の中では熱いキャラだと考えられただろう彼の、原作だけでは見えなかった「この時沼井くんはどう思っていただろう?」の部分がこじつけになるでもなく上手く補完されていたなあと思います。

 

ただの熱血じゃなく、戸美のやり方に反発しているでもなく、「俺は嫌いだ」だけで終わらせずに、徹底して手を尽くすやり方もまた勝つために正しいことだと受け入れながら自分がそのチームの決定力として必要であることを自負している感じが舞台上での沼井くんを見ていて伝わってきたので、わからなかった部分が色々納得できてありがたかったです。

そして沼井くんがチームのやり方を自分なりに受け入れて戦っていることを一番理解しているのが大将くんなのかなあというのも2人の演技の節々から感じました。なんとも表し難い信頼関係があるのが見えてすごくよかった。

 

細かく丁寧に演じてくれた杉本海凪くんと福澤侑くんに感謝〜!!!

 

 

 

 

 

音駒牽制のくだりまとめ

 

5/3マチネ 噛み合わない音駒

 

いま休憩時間?発言の黒尾さんに

トラ「休憩?休憩?」

黒尾「揚げ足とってんじゃねーよ!」

夜久「揚げ足は……とりたいよなあ?」

トラ「ね!いま休憩時間って…え??」

(突然研磨が全力でクロにタックル)

夜久「待って、俺ら今噛み合ってなくない?(笑)」

トラ「すいませんやっぱ休憩させてください!」

 

 

 

5/3ソワレ  タブーだよ!

 

あかね「書いてやってください!」

トラ「書いてやってくださいって何だよ、俺のためにか!?じゃあお前は書けんのか?」

あかね「………」

アリサ「兄妹ね〜!(悪気なさそう)」

研磨「(鏡役の誰かを引き摺り出そうとして)ねえ鏡の後ろに誰かいるよ」

トラ「研磨!!今までお前が一番出てるんだからわかってるだろ!言っちゃダメだろ!」

黒尾「お前も出てるとか言うな!(笑)」

 

 

5/4  疲れが出始める音駒

 

アリサ「えっ?レーヴォチカが机に…」

トラ「す〜ぐ机になるじゃねえかお前」

リエーフ「昨日の疲れが…」

トラ「昨日の!?(笑)お前、それ練習の話だよな!?」

(研磨が福永の後ろにいた夜久黒尾の間にタックルして2人が福永にぶつかる)

福永:(怒)

夜久「いや俺らじゃねーよ!」

黒尾「お前もわかってんだろ!ほら研磨笑ってる!(笑)」

(研磨鏡の後ろに逃げる)

トラ「おい研磨!!闇の中に消えてったぞあいつ!めちゃくちゃじゃねーか!もう今日絶対怒られるわ」

 

サイドから見えたんですけど鏡の後ろに逃げた研磨ちゃんは鏡役の誰かにガッと抱きついて困らせてましたね…………

 

 

 

 

音駒三年生日替わりまとめ

 

5/3マチネ

 

海「好きな練馬の名産品は?」

黒尾「練馬大根!!!!」

夜久「ンンンしらな〜〜い!!!!」

黒尾「さゝやの金平糖!!!!」

夜久「ンンンンン!!!!」

 

5/2の件を踏まえて逆襲しにきた黒尾さん、そして練馬を選んだ海さんのセンスに拍手〜!

 

 

 

 

5/3ソワレ


海「好きな素麺の種類は?」

黒尾「……!?」

夜久「揖!保!乃!糸!!!」

黒尾「!?」

夜久「手延べ三輪素麺!!!!ランキング1位です(ドヤ)」

黒尾「なんだそれ!?」

 

 

 

5/4

 

海「好きなキリンの飲料水は?」

黒尾「キリンレモン!!!午後の紅茶!!!」

夜久「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜(考え中)」

黒尾「3!2!1!」

夜久「ン〜〜〜〜!!!」

黒尾「生茶がありますゥ〜〜!!!」

夜久「クソッ!!!!!」

 

 

 

 

 

夜久さんの一言シリーズ

 

戸美戦終了後に戸美disする他校生に黒尾さんが「そんなんじゃ次当たっても勝てないよ」と諭し他校生が帰って練習すんだよ!とハケたあとの夜久さんの一言シリーズ。

 

 

5/2

「あいつらが来年めっちゃ強くなったらお前のせいな!!」

 

 

5/3マチネ

「俺、あいつ(黒尾)があの手すりにもたれてる時の形がなんか好きじゃないわ(笑)」

 

5/3ソワレ

「(黒尾さんのマネで)『次当たっても勝てないよォ〜』……うぜ〜〜〜〜〜〜!!!(笑)」

 

5/4

黒尾「ハハハ〜〜(他校生)帰ってったわ」

夜久「帰ってった?あたりめーだろ(笑)」

 

 

 

 

ライビュお知らせまとめ

 

5/3マチネ(風太くん)

 

風太「ライブビューイングで是非、また僕たちの汗、感動、希望絶望を観に来てください!」

健流「希望と絶望!?お前絶望しながらやってたんか!!!」

 

 

5/3ソワレ(健流くん)

 

崇人「今日はるんるん!」

頌利「え?決まってたん?」

健流「そう、俺まだやってないんだよね」

頌利「え〜〜できる〜?」

健流「できるわ!!!ふざけんな!!!」

(告知中全員がこっそり後ろに下がって健流くん1人だけになっちゃう、はずが紫音くんもみんなが下がったことに気付いておらず何故か2人が取り残される状態に)

健流「あれ!?みんな……(紫音くん指差して)いるやん!!!!」

みんな「紫音!!!!(笑)」

 

 

 

5/4(俊吾くん)

 

崇人「もうお知らせやってない人いない?正直に言って!!」

梟一同「ごー!ごーがやってない!」

崇人「ごーくんやってないのか!じゃあごーくんで!いける?」

俊吾「はい、2日後の5/6になんと!!!!」

みんな「なんと?なんと?」

俊吾「なんとですね!!!!2日後!!なんと!!!なんと!!!!!木兎!!!!!(大声)

桜庭「!?!?(動揺顔)」

(何故か紫音くんが真ん中に来る)

崇人・頌利「お前はなんで来たんだよ!!!(笑)」

 

 

 

 

トリカテ

 

5/3マチネ

 

崇人「ちょっと自分の個人的な話してもいいですか?」

頌利「何?生い立ちとか?」

崇人「今日うちの母が見にきてるんですけど、息子が客降りしてるじゃん。見つけちゃったわけですよ俺。で、みんなオーオーの時片手でやってんのに俺を見てお母さん両手でオーオーやってて(笑)もうその印象がすごすぎて(笑)」

頌利「好きなんだよ君のこと、オカン。嬉しいんだよ息子が真ん中に立ってるから、息子~~~~!!!って(両手で崇人ママのモノマネ)(ほぼキルブロック)」

 

 

 

5/3ソワレ

 

ダブカテの時に

崇人「東京!……何公演目だっけ」

頌利「9!」

崇人「9公演目でーす!もう!しっかりして!」

頌利「俺か!?」

崇人「俺のミスはあなたのミスだからね」

というジャイアンっぷりを発揮していたという前提があってからのトリカテ

 

頌利「ついに残りの公演、片手で数えられる回数になっちゃいましたね」

崇人「その言い方気に入ってるよね?」

頌利「よく言わん?5回以下になったら両手で数えられる…あっじゃないわ片手で数えられる!って」

崇人「お前のミスはお前のミスよ?(笑)」

頌利「今回出てないキャストたちも見にきてくれてよく『しんどいでしょ〜』って言ってくれるんですけどね」

崇人「その度にこう言いますよね。せーの!」

崇人「いやたのしいよ!」

頌利「めっちゃたのしい!……揃わんかった」

崇人「卒業したキャストも見て『またやりたい』って言ってくれるよね」

 

 

 

5/4

 

崇人「さっきダブカテの時に(2人でやる時の手繋ぐやつ)『本日は誠に!!』ってやろうとしちゃって」

頌利「それで『あっ間違えた』って言うてたんか!俺ら前向いてるから見えてないし何してんねやろこいつ?って思ってたわ」

崇人「ごめんね」

頌利「癖ついちゃったのね」

崇人「ごめんねシロ」

頌利「色違いだよ!懐かしいですね(笑)」

 

 

 

 

次が最後の生観劇になるので研磨ちゃんに集中して観たいんですけど色々目が動きがちだし海さんのレセプション率と声掛け確認したいし、なんならもう既に当日の早朝4時なんでゴールデンウィーク極まってる生活してるなあと我ながら思います。寝たい。最後くらいは落ち着いて観劇したい。

そして連日のハードな公演続きでテーピングが増えたり疲れが溜まっていそうなのが心配ではある、最後までステイヘルシー!