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行きたい時に行きたい現場に行く永遠のにわかオタク。全次元の男子バレー関連、若手俳優、スケート、隣国アイドルを鬼の形相で追っています。

飛翔・12/7、8 ~バレーとカレーとユース合宿~

 

 

今年も残すところあと一か月を切りましたが未だに肋骨周辺の怪我が完治しておらず鈍い痛みを抱える肋間筋ボロボロのオタクです。筋肉は裏切らないって誰かが言ってましたが本当ですね。体調崩した時にフラグ全回収しないように鍛えておくのめちゃくちゃ大事だしもうすぐ運動できるようになりそうなので許可出たら秒でジム行こうと思います。目指せ女版牛島若利

 

 というわけで週末に飛翔ラスト生観劇してきたので感想とか気付いたこと、日替わりのメモです。

 

 

 

バレー経験者たちの功績はカタチだけではない

  

月刊バレーボール12月号の日向野くんと大林素子さんの対談を読んでから意識して見るようになったところ。言われて初めて「そういえば経験者じゃなきゃなかなか出ない部分だ」と気付くことが結構あるなと思ったので書いておきます。

 

一つは対談でも言われていた日向野くんの台本にない声かけ。「(ブロック)3枚!!!」とか結構大声で言っててオフマイクだけど聞こえやすい部分で、リアルな試合でもキャプテンシーのある選手からよく聞きます。

分かりやすい例で言うと全日本男子のリベロ・古賀選手。コートにいる間は後ろからずっと声かけしていて、例えば相手サーブが来たところから「石川!(相手サーブを誰が拾うかのレセプション指示)(石川レシーブ)はいナイスパス!(褒める)(トス上がる)2枚!3枚3枚!スパイカーの前にブロック2枚ついて来てたけど追いついて3枚に増えた)とか、相手レセプションの返り方で「パイプあるよ!」とか、ああいう人が後ろにいてくれるとすごく頼もしくて新しい大地さんもそういうタイプだなあと思いました。

 

もう一つはハイタッチ。これは未経験者でもハイキューに何度か出ている人やチームなら自然と多くなるんですけど新生烏野にはまだあまり見られなくて(というかリアルバレーのタッチ回数がめちゃくちゃ多い。繋ぎのスポーツなのでチーム力維持とか盛り上げとか色んな理由で目が合うたびにする)、それを始めるのがいつも大地さんだなというのは見ていて感じました。経験者の多い白鳥沢もよくやるし音駒や和久南なんかも多くてバレーっぽさ出るなと思った記憶があります。実際にボールを使える時間の少ない演劇の中でバレー感を出せる貴重な表現だし使わない手はない。

 

というわけでフォームなどの部分ではないところに見えたバレーらしさでした。

ところで醍醐日向くん、オーバーがキャッチ気味だったのだいぶ良くなった気がします。いいぞ!ボールと仲良く見えるぞ!!!!と近所のおじさんみたいな気持ちで応援してしまった。12/7マチネに初めてアンダー使ったの見たんですけどたまたまかな?宮城から不定期でやってたりするのかな?

 

 

 

これまでと変わっているところ 

  

・「試合に備えることになった」の潔子さんの位置とフォーメーション

 →リズムに合わせてオンカウントで後ろに下がっていく潔子さん好きだったのに上手側待機で前に進む形に変わってた それはそれでかわいい

 

・佐久早「まだビデオ見れてないんだけど......白鳥沢はなんで負けたの若利君は不調だったわけ?(早口)」

 →一気に一息でテテテテテ―って言うようになってた。前のも好きだしこれもコミュ力激低って感じで良い

 

・佐久早の洗ってくる場所=古森の触る場所が結構頻繁に変わる

 →3回見たうち全部違って「顔」「手」「顎」で、顎洗ってくるって言われた時はピンポイントすぎてさすがに古森くんもビビっていた

 

・天童「強豪面、してんの?(肩にそっと手を置いて静かに煽る感じ)」

 →聞き方が意地悪でわらう。してませんブルルルルって謎の返ししてる五色工かわいい

 

・ユースのダンスシーンでの「ハッ!!!」の掛け声

 →「探せ」「探せ」「探せ!!!」の後のユースのダンスでの「ハッ!!!」って掛け声入れるようになったのっていつからでした??大阪では無かったか自分が気付いてなかったかなので今回聴いてていいなあと思った、強そう

 

 

 

絶対に笑ってはいけないビッグニュース24時

  

12/7マチネ 

武田「膝下がブース」

鳥養「そうそうそう!私は皆が羨む美人!だけど膝下は見ないで!!膝下はダメ〜〜〜〜!(ジャージをめくりあげる)膝下がブース!」

武田「...................」

鳥養「何か言え!!!!!誰か助けろよ!!!」

武田「すみません、思いのほか膝下がお綺麗だったもので(笑)違うんです、あの、ビッ.........(笑)ビッ.........(笑)(ツボに入って言えない)」

鳥養「どうした!!!大丈夫か?」

武田「ビッグニュースなんです!影山くん!」

影山「(吹き出す)」

 

大惨事(笑)

 

 

12/7ソワレ 

武田「B'zからゆず」

鳥養「そうそう!そして〜か〜がや〜く!架け橋へと〜〜♪」

武田「いや~いけるもんですねえ」

鳥養「いけねえよ!これ何の時間なんだよ!(部員全員めっちゃ見てる)お前ら全員一回後ろ向け!(みんな後ろ向く)そうじゃねえ!」

武田「絶好調ですねえ」

 

 

12/8マチネ

武田「昼ドラのやーつ」

鳥養「なんなのよこの雌ブタ!うるさいわよ泥棒猫!ブーブー!ニャーニャー!ブーブー!!ニャーニャー!!……わ〜〜っ!!」

武田「すごいですね!あのドロドロしたのをこんなファニーな感じに!続き見れますか?」

鳥養「見れねえよ!!!」

武田「課金すれば見れますか?月額?」

鳥養「980円!やかましいわ!」

 

そのあとのユース選考合宿の休憩時間、

ユーススタッフ「雲雀田さん!こちらへどうぞ!お気に入りの昼ドラやってます!」

ユーススタッフ「雲雀田さん!今日も続きやってますよ!いや〜やっぱり小沢真珠が最強ですね!」

 

 

 

宮侑の日替わり一言 ~雲雀田監督はカレーがお上手~

  

12/7マチネ

影山「走ってきます」

宮侑「メシの時間っ…………………も〜〜〜〜っ!!!!!!(怒)」

 

12/7ソワレ

宮侑「雲雀田さん特製カレーやで~!!!!?」

 

12/8マチネ

宮侑「明日寝坊しても知らんからなああああああ!!!!!」

 

ちなみに12/7ソワレのカレーネタは実はユース合宿前半の休憩時のユーススタッフの台詞「雲雀田さん!らっきょ買って来ますね!」が伏線になっていて、そんな事はまだこれっぽっちも知らないこちらとしては(なんでらっきょ...?)と思っていたんですけどその後の宮侑の一言で雲雀田さんが作るカレーの薬味だったことに気付き、さらにその後ユースのスタッフから「昨日のカレー最高に美味しかったです!もう料理人に転向された方がよろしいのでは?」と褒められ、いやアドリブの一連の流れめっちゃ周到に用意してるじゃん!!!!とそっちにわらってしまった

雲雀田さんユースの監督じゃないのにわざわざ来てカレーまで作ってくれるの愉快な全日本すぎでは?あと個人的に薬味はらっきょうじゃなくて福神漬け派です

 

 

 

曰くつき自転車と東京砂漠 

 

おばさん「いいのいいの!自由に使って!オンボロだけど!時折後ろに誰かが乗ってるような感覚に襲われることがあるけど決して振り向いちゃダメよ」

 

 

12/7ソワレ

(往路影山が自転車漕いで後ろになぜか月島さんが乗ってて日向1人走ってる)

影山「(振り向いて)お前が乗ってんのかよ」

月島「僕が乗ってるパターン」

日向「(二人のハケ際に走ってきて)どういう状況ですか〜?」

 

12/8マチネ 

影山「日向遅えぞボゲェェェェェエエエ!!(猛ダッシュ)」

日向「うおおおおおおおお!(猛ダッシュ)」

(何故かサドルじゃなく後ろの席に座ってすごい体勢で漕いでる月島さん)

月島「後ろには乗らせませ〜ん」

 

怖かったのかなんなのかめちゃくちゃ漕ぎにくそうなのに後ろに座ってるのかわいい

 

 

 

宮侑と宮侑似のモブ小ネタいろいろ 

 

・お祝いのシーンにバスケ部男子で出てくる時の「全国出場おめでとう♪」の部分のヨイショヨイショみたいな振付でめちゃくちゃふざけるしその後なぜか田中先輩に喧嘩を売る

春高烏野の電車移動時にモブ会社員役で出てきて人波に流されていくところでオフマイクなのに一人だけ「ア゛~~~~~~~!!!!!!!!!!!」「どわああああああああああ!!!!!!!!!!!!」とクソデカ声で叫んでいるのが聞こえていや声デカ............となる 声量が尋常ではない

・電車に乗ったら乗ったでつり革持ってる佐久早似会社員の腕に顔をベタ~とくっ付けてるしもうツッコミどころしかないんだけど国立着いた瞬間スンッ顔でハケていく

・コーヒーの紙カップ持ってる国見ちゃん似の学生とぶつかって紙袋にコーヒーかかってキレる

 

 

カテコでも劇中でも表情豊かな時の顔と絶対零度スンッ顔の切り替えの速さ・温度差がすごすぎて「ツム 嫌われとるで」に至った白黒ハッキリしまくる侑感がもう既に想像できる感じがして良い。ユース選考合宿中はちょっと厄介者っぽいところもあり達観した感じもありなのに稲荷崎戦では子供っぽいところも出してくる宮侑なので、合宿中の印象ピッタリな松島勇之介氏演じる宮侑がどこまで違って見えるのか今から楽しみです。

次はきっと二人揃って出てくるんだなと思うと楽しみな反面、松島くんの片割れが誰になるのか不安すぎるし変にネルケ関係のグループとかから引っ張ってきて身長とか顔が全然似てなかったりするとキレ倒しそうなのでもう松島くんがFuture two menしてくれればいいと思わなくもない(わからない人は「ザキヤマ 入国審査」でGoogle先生に聞いてみよう!)

 

 

 

 

星海光来とかいうヒーローについて

 

ここまで殆ど触れずに来た星海くんなんですけど、勝手に「星海オンステージ」と呼んでいる終盤の一人でセットを縦横無尽に走り回るシーンがあるんですがそこの「しゃあああああああ!!!!」で毎回涙腺が刺激されるのでそろそろ白状しておこうと思います。

 

日向翔陽が幸せでないとわりと鬱るオタクなので、本誌の流れを知ってしまっている手前まるで彼の上位互換だとでも言わんばかりに登場した星海くんとあの結末のことで一番複雑な気持ちで見てしまう存在なのでなかなか触れがたい。ただ春高以降日向にとって身長が不能の要因とはならないことを証明してくれたヒーローであることも確かで、最後にコートを去る日向に掛けた一言を思い出すと感謝せずにはいられないとも思うし、非の打ちどころのない凄い人である、みたいな謎のクソデカ感情を引き起こされるのであの「レフトレフト―!」からの星海オンステージは毎回涙を堪えながら見てしまう。

 

二分化するのはどうかとは思うけど「彼のバレー人生はどちらかといえば牛島タイプか及川タイプか」で言うと及川さんの方であると自分は思っているんですが、そういう彼のバレーへの向き合い方がとてもすきでどうしようもなく憧れるし今後も変わらないでほしいと思う。輝山くん演じる星海くんがセットを駆け回る姿を見ているときっと大丈夫だなという気持ちになります。下手側下段のセットにぶら下がってビュンって前に出てくるところが一番好き。

 

  

 

今作振付と消化の難しさについて

 

長くなり過ぎたのでこれもまとめるかどうかめちゃくちゃ迷ったんですが振付師が変わってみての正直な感想です。踊りに携わっていた身でもあるので過剰に気になってしまうだけかもしれないとは思ったんだけどこれまでツトさんの作った振りにそんなことを思ったことが無い......という感想を抱いてしまったので自分の考えを整理する意味で疑問点と好きなところまとめ。あくまで個人的な感想と意見です。

今作の振付けを全体的に好きだという方は気分を害する可能性があるのでもし読んで下さる方がいれば疑問点は色薄くしておくので飛ばしてください。

 

今作の振りについて疑問点

・殆どがユニゾン...弊害としては揃っていないのがわかりやすい、高さ・角度まで完璧に揃えないと一定のスキルレベルの保証された集団でない限りこういう構成は逆にまとまりが無く見えてしまう。横並びよりフォーメーション活用するほうがいいかも

・拾わない音が多い...オンカウントだけ拾うとか大きい括りで振りを付ける傾向があるようで音を拾わない間どういうモーションにするのかが定まっておらずごちゃつく。エンカウントを拾う振りを上手く組み込む方が音楽自体のノリも良く感じさせられる(のでユースの最初のセリフに合わせた振りなんかは好き)

・細かい音を拾う時は足(ステップ)が多い...上半身の動きが統一しきれておらず余計ばらついて見える、足元の細かい動きは実は視覚効果が低いのでダンス苦手な人は足元バタバタするリスクが高いうえに成功しても上手く見えないという難点がある。集団向けの振り付けではないと個人的には思う。

・意図がわかりかねる振り...一番気になるのはオープニングダンスのラストに何であんなターンの入れ方した?という所なんですけどリズムの捕まえ方的にも取りにくいし見てる方もノリにくいし狭くてみんな足からまってコケそうだし、ただバレーや物語上なにか意味があってあの回数・あのカウントでターンを入れたのなら悪いことではないと思う(工夫の余地はあれど)のでそのなにかが知りたい

 

今作の振りで好きだと思ったところ

・日本、高さとパワーの前に敗れる なんて決まり文句はもう古い、のセリフに合わせた音の拾い方と腕の振り。上半身で音を拾うので視覚効果高いのと、振りが入らないカウントのストップモーション上手い子が揃っているのですごくきれいに見える

・手つなぎからのカノン(ウェーブ)で「フェイント」「フェイント」からの宮侑のフライング、全員の「フェイント!」の声とリズムの捕まえ方とカノンを使ったわかりやすく且つ面白い構成で今作一番くらい好きな振り

・ジャズ系の振りが多いのもあって、図らずも東京第一代表・井闥山と第二代表・梟谷でエースたちのダンスに違いが出たのが偶然とはいえ面白かった。キャスティング的にもステ木兎がクランプ得意なのに対してステ佐久早はジャズ・バレエが得意で、圧倒的対比感が最高でいざ開幕東京の陣〜〜〜〜〜〜オ~~~~オ~~~~

 

 

 

 

以上ラスト生観劇のまとめでした。白鳥沢に関しては感情ドバドバになるのでライビュが終わってからまとめたいしこれで最後だろうという覚悟は勿論できているので最後までどうか怪我なく......みたいな無難コメントしか今は出てこないし感情がヤクザ化しないよう大人しく日曜を待ちます。

 

余談ですが稲荷崎のモデルか?と言われている兵庫県代表でバレーの名門・市立尼崎高校の双子といえば辻口兄弟(現在は揃って大分ヴァイセアドラーの選手)ですが、先日同僚の方が「辻口兄弟は最初全然見分けが付かなかったのでシューズで判断していた」「騒がしい方が○○で大人しい方が××」と話しているのを見て見分け方が宮兄弟~~~!となったりしました。演劇ハイキューでもそんな世界が見られることを信じて待ちたい。