淘汰とデビューと、その軌跡 ~INTO1と俞更寅さん~
創造営2021視聴者の同志の皆様、メリークリスマス!朝が来るまでが25日です!
創造営クラスタの皆様は24日、25日という日付には非常に敏感になっていらっしゃるのではないでしょうか。時の流れは早いもので、本日12月25日でINTO1の解散まで残り4か月を切るところまでやってまいりました。なんとなくですが、創造営2021が本当の意味で終わるのは、番組でできたグループであるINTO1が解散するときなのかなあという感じがしています。今も番組の亡霊~!と言いながら淘汰組もINTO1も供給を貪り心優しいフォロワーの皆様方と騒いでいるわけですが、4月25日になった瞬間マジの亡霊になってしまう気がして怯えています。立てるだけ立てたものの墓に入る勇気がない。
そこで、淘汰組とデビュー組の壁を越えたエピソードを取り上げて、リミットが迫っていることを忘れる方向でいきたいなという思いでこの記事を書いています。俞更寅1pickで今年のはじめにやっとINTO1を追いかけ始めた自分よりも、色々と幅広く見てこられた方の方が恐らくそういうことには詳しいだろうと思うので、みんなも推しとINTO1のエピソード教えてくれ~~~!の気持ちで、私の見てきた俞更寅さんとINTO1メンバーとの創造営2021からの軌跡を記していこうと思います。
INTO1を直視できなかったオタク
11人とのエピソードに入る前にまずめちゃくちゃに懺悔しておきたいのですが、実はわたしはデビュー以降しばらくINTO1の活動を殆ど直視することができませんでした。学員みんな本当にいい子たちだったのでみんなのことが好きだし、誰がデビューしても恨みっこなしだと頭で理解はしていましたが、どうしても苦労人の推しにデビューしてほしかった手前、INTO1は"推しが叶えられなかった夢の世界"だという気持ちが強かったのです。懺悔。
元々俞更寅さんとの交流が目立ったメンバーのことは単体では見てきましたが、やっと少しずつグループの姿を見られるようになってきたのは、超新星運動会での俞更寅さんとINTO1の共演が終わった後からでした。
(超新星運動会2021については是非アドベントカレンダーのしおんさん記事を参照ください)
卒業からたくさんの仕事をこなし、望んでいた音源も出て、INTO1メンバーとも共演している推しの充実した姿を見てやっと消化できた気持ちになったのかもしれません。更にレギュラー仕事が決まり元気5億倍になった先でINTO1に辿り着きズブズブ沼にハマったので、いつも全力で海の向こうのオタクも楽しませてくれる俞更寅さんには本当に頭が上がりません。感謝。
おかげで今INTO1のことが大好きになり、ポップアップストアにも行けて、解散まで楽しくINTO1を見届けられる状況になりました。俞更寅さんには今世のうちにびっくりするほど報われて欲しい。
さて、ここからは11人と俞更寅さんとのお話ですが、何度か引用することになるだろう俞更寅さんの創造営卒業後のWeibo投稿の原文URLを先に貼っておきます。同じチームになったり色々な形で関わった学員及びデビューメンバーに向けてメッセージを書いています。細やかすぎる。
INTO1メンバー(张嘉元、伯远除く)
https://m.weibo.cn/1971076403/4633210455069853
你就不要想起我メンバー(ミカ、ナイン、パトリック)へ
“我特别特别喜欢他” 刘宇
わたしは巡りに巡りまくって刘宇さんに辿り着きズブズブに沈んでいるのですが、本編を見直しているとあまりにも俞更寅さんと全然関わりがないので唖然としました。共通点もA組だったこととアイスブレークが同じ班だったくらいなので、同じ画角に収まる回数が本当に少なかったです。
そんな刘宇さんとの関わりですが、実は俞更寅さんからは卒業後にインタビューで努力家な刘宇さんのことを気遣う発言をしていたり、ファイナル前の卒業記念帳では同じ部屋に住みたい人に名前を挙げたりしています。
卒業後のとあるインタビューでは、刘宇さんとの二公でのエピソードを語っていました。
化身孤岛的鲸のパフォーマンスにあまりにも感動し、駆け寄って手を握り「良かったよ!」と刘宇さんを労いに行った俞更寅さんは、彼の手がボロボロに傷ついていることに気付きます。練習のあまり手がすごく荒れていたようで胸が痛み、思わず「刘宇、今年何歳なの」という言葉が出たという話でした。傷なら手にも脚にもあるよと話したそうで、若くして長く中国舞をやってきた刘宇さんの苦労を感じた、と語っています。
“摸到刘宇手的那一刻,我很心疼他。”
“我特别特别喜欢他。”
“他告诉我他年纪的时候,我震惊了。”
このインタビューで俞更寅さんは二公の第三希望に化身孤岛的鲸を選んでいた話もしています。你就不要想起我が感動的だったのであれ以外の舞台は想像がつかないですが、二人が一緒に鯨を踊るところも見てみたかったなあと思ったりします。
余談ですが、CXXでバッジを鬼のように集めていた俞更寅さんは制作陣(?)と取引をして鯉のバッジと引き換えに色んな人をインタビュー部屋に連れていくという謎のブローカー的仕事をしており、バッジ交換場だと騙されて連れてこられた(わけではないですが)刘宇さんが無言で貰ったバッジを見つめる姿が目撃されました。刘宇さんの目にこの日の俞更寅さんはどう映ったのでしょうか。
https://m.weibo.cn/2625070633/4716108043781295
「一緒にデビューしよう」赞多
クソデカ感情話のため少々長くなることが予想されますがご了承ください。
赞多というと405室の友情が印象深いですが、405室の力丸・AK・于洋の3人のほかにもう一人、本編であまりフォーカスされなかった「最好的朋友(親友)」がいました。それが俞更寅さんです。初回パフォーマンス・アイスブレークの時点で既に仲良くなっていたのは勿論、番組初期から個人インタビューや微視の質問コーナーでもずっとお互いの名前を出し合っていました。「自分がパフォーマンスしているとき、赞多が集中して僕を見ているのがわかる」とも話していて、どうした?????となったのもよく覚えています。
この赞多俞更寅モーメントは確かBig磅来了の俞更寅さんのインタビュー動画
— 錬々☕️ (@06Rcleared2land) 2021年11月1日
🔗https://t.co/iUZEhmoVvS https://t.co/8xlFpfu91q
赞多は創造営中、最近見た夢は?という質問に「人魚になった于洋と泳ぐ夢とか、寝ようとして布団めくったら俞更寅がいた夢とか見た」と話しています。大好きか。他にも番組が終わったら一緒に日本へ行って美味しいものを食べるとか、無人島には俞更寅を連れていきたい!とか、とにかく隙あらば名前を出すので詳しくは微視の二人の動画へ。
特筆すべきは赞多の大島日記・手紙の回、3人の友人に手紙を・4人の友人に手書きのカードを渡した時の事。俞更寅さんへの手紙には「一緒にデビューしたい」という言葉が添えられていました。
ファイナルのデビュー組発表で赞多の名前が呼ばれた時、みんなのお祝いに笑顔で応える赞多が、俞更寅さんとハグする時に悲痛な顔になったのが焼き付いて離れません。ファイナル終了後に顔を合わせた二人の映像では、涙の赞多と笑顔の俞更寅さんのコントラストが印象的でした。
ファイナル終了後の俞更寅さんから赞多へのメッセージには、大島日記で赞多が俞更寅さんの名前に自分たちの思い出を散りばめたカードを贈ってくれたことに感動したこと、デビューしたら身体を一番大切にねと書かれていました。人にものをあげてばかりの俞更寅さんが、创造营に来て初めて誰かに貰った贈り物がこのカードでした。
今でも大切に保管し、出演番組でも自慢してしまうほど大事な宝物のようです。色々あるのかないのか(?)デビュー後の交流は残念ながら見られていないので、今後どこかでまた交わることを願います。
「僕たちだけの秘密」力丸先生
力丸先生も本編では殆ど絡みがなかった人のうちの一人です。A組で一緒だったので主題曲リレーダンスで隣で踊ったりしてはいましたが、目立った関わりは一公の曲選びで俞更寅さんが力丸先生のところに走っていったところくらいでしょうか。
しかし実は裏で動いていたのが、非公式有志ユニット「老东西」の力丸先生、伯远哥、张欣尧ニキ、俞更寅さん(とAmber先生)でした。どうにかして最後のパフォーマンスで皆同じチームに揃いたいね、と話していたようですが実現はせず。そしてそのメンバーたちの関係の濃さもあまり公には情報が出てこず結局謎に包まれていますが、実は甘え上手な俞更寅さんは、末っ子になれる老东西をいたく気に入っているようでした。
力丸さんとは何度か書面(?)で思いを交わしていたところもあります。実力者として認め合っているところがよく窺えます。
あの赞多・力丸両名に名前を挙げられる俞更寅さん、どう考えても“““本物”””なんだよな………………https://t.co/NOx6RUZ5Eehttps://t.co/IWGHVvTUVR pic.twitter.com/De1f0SmXmT
— 錬々☕️ (@06Rcleared2land) 2021年4月12日
おわかりいただけただろうか?刘宇、賛多ときて「俞更寅」である。
俞更寅さんを全能担当に挙げる人の多さよ………………歌もダンスも文句なしの力丸先生に言われたらそれはもう“““ガチ”””のオールラウンダーhttps://t.co/XBcxnJZ4c7 pic.twitter.com/XPGi6gpfxP
— 錬々☕️ (@06Rcleared2land) 2021年4月23日
実力者同士としてのやりとりだけではなく、卒業記念帳でも力丸さんへのメッセージを綴っていました。
「あまり自分にプレッシャーをかけすぎないで」「同じグループには一度もなれなかったけどずっと良き友達だよ」「個人的に話したことは僕らの秘密」
中国語で再会、米卡
米卡は実は第一回順位発表前のメディアインタビュー回でも一緒だったり、二公でも一緒だったり、INTO1の中でも本編中の関わりはかなり多い方でした。米卡の大島日記に俞更寅さんが出演したこともあります。同じボーカルラインの実力を認め合った者として、よき友人として、接している印象です。
你就不要想起我では、米卡はメインボーカルの座を狙わずに自分に合うパートを選びます。同時に、センターを選ぶ時も実際に歌っているのを聴いて俞更寅さんを選んでいます。最初の個人評価で一度歌うのを辞退した時にも感じたことですが、スキルについて非常に厳しい考えを持っている節がある米卡さんが俞更寅さんを信頼しているのが伝わってきます。
そんな二人はCXXで再会し、スノボや徒競走に一緒に出ています。スノボの会場では中国語でなごやかに会話している姿が見られ、俞更寅さんもとても嬉しそう。
俞「1週間で1日しか休める日がなくて」
米「それでその日は一日中寝るんだよね」
俞「そう。でもいいことだよね。今仕事しておかないと」
米「もっと運動したいな」
実力で分かり合った戦友と、言葉を使って創造営の時よりも深く交流できるようになったことが素敵だなと思うワンシーンでした。米卡さんの中国語の進歩の速さ、目を見張るものがある。
「僕のリーダー」高卿尘
言わずもがな、「僕はチームのリーダーだけど、君は僕のリーダー」。あまりにもかわいい小九さんの発言に、創造営中の俞更寅さんは完全に絆されている様子。正直そこまでの流れですごく関わりが多かったというわけでは無いような気がするんですが、小九さんが俞更寅さんを頼る姿から「これは本編だけではわからない何かがあったな」と伝わってきます。
そんな二公でのリーダーサポートを経て、最も印象的なのはファイナルの順位発表で小九さんが呼ばれた際の送り出しシーン。号泣する小九さんの両肩をぽんぽんと叩き深呼吸して送りだします。最早巣立ちを見守る親鳥。
そんなリーダーと小九さんは、超新星運動会でも近くに来るたびにくっついてお話する姿がよく見られました。俞更寅さんは广东重庆队・小九さんは海外队として腰ひもラグビー決勝を戦い、終わった後に小九さんの頬を両手で包んであげる俞更寅さんの姿も。
こちらはどこからともなく現れた俞更寅さんとなごやかに試合観戦する小九さん。これからもまたどこかで”僕のリーダー”に甘えてほしい。俞更寅さんの顔が溶けるところまでがワンセット。
https://m.weibo.cn/7649583172/4715444927987875
お姫様か、弟か 林墨
お互いに顔は広いはずですが、A組で主題曲リレーダンスが一緒だったのと、主題曲テストの時に最初にテスト受けたかった俞更寅さんが林墨さんに先越されてやむなく撤退し「先にやりたかったのに……」と嘆くところくらいしかかかわりが無くないか......?と真剣に悩みました。そこでこちら。
ファイナル前夜の練習を終え全身の力が抜けた林墨さんが全体重を俞更寅さんに預け、お姫様抱っこで運ばれるシーンです。ファイナル48時間前の映像を記録したものがサブコンテンツにあり、こちらはVIP公開だったと思うのですがクリップ映像はYouTubeの公式チャンネルにありました。张嘉元さんから引き受けて林墨さんを運ぶ俞更寅さんの笑顔の兄感がすごいです。
そしてデビュー発表時、わざわざ真ん中まで走ってきて林墨さんの頭を撫でほっぺをもちもちする俞更寅さん。総じて林墨さんのことをかわいい弟みたいに思っているようでとても微笑ましい。
EP10:INTO1デビューナイト - オンライン観賞 - WeTV
ファイナル後の林墨さんへのメッセージでは「君と遊んでいるといつもお腹が痛くなるまで笑わされる」「創造営中メンタルコントロールが最もうまい人だったと思う」と話していました。こちらも本編では知り得ないやり取りがあったのだろうなあと思います。残りのデータ、放出してください。
”唯一一个能给我这么强大力量的人”伯远
これは、俞更寅さんがファイナル後に伯远哥に宛てて書いたメッセージの一部です。
你是创造营里唯一一个能给我这么强大力量的人
これだけで伯远哥への信頼の深さと尊敬がしみじみ伝わってきます。
二人は同部屋の603の住人であり、お互いのキャリアの共通点や実力で分かり合っているよき理解者であり、回鍋肉組であり、言わずもがなの信頼関係ではないでしょうか。なんならもう今更何か長々書くこともないくらいこの二人の仲はみんながよく知っているのではと思うので短めに切り上げますが、卒業後も603の遊園地vlogで名前を出したり、超新星運動会で同じ競技に出た際も名前を呼んで応援したり、卒業後あまりINTO1との交流が多くない中でも比較的気軽に交流できる存在なのかなと思っています。
603遊園地vlogにてされていた「支払いを伯远哥にツケておく」話については、被害が及んでいないことを祈ります。
そんな伯远哥への603からのメッセージ。
わざわざ不在の彼の位置を空けて家族写真を撮るところが、いじらしくてかわいい家族です。卒業後また、全員で集まれる機会があるとうれしい。オタクが。
https://m.weibo.cn/1971076403/4635448683267719
年の離れた悪友? 张嘉元
张嘉元さんは、恐れおののくほどに俞更寅さんとの共演が無い。本当にない。人狼EP8で共演したときはちょろちょろっとお話していたり、俞更寅さんのことを老俞と呼んでいる张嘉元さんの声が収められていたりはするし、人狼で一生懸命メモを取りながら会議に臨む俞更寅さんのことを、まるでスマホ持ちたてのおじいちゃんを見守るような生暖かい目で見つめる姿が映っています。孫。
その他、先述のファイナル前夜の林墨さん抱っこリレーでバトンを受け取った仲だったくらいしか、特筆すべきことが無さそうです。林墨さんの運搬を任せられる、謎の信頼関係。
そんな二人は、一公のタイミングで一緒にインタビューを受けており、この中で悪友っぷりを披露しています。インタビューを受けている間に二人のいたずらの被害にあったのは吴宇恒。彼の手元から封筒をそっと奪った俞更寅さんは、その中身をこっそり抜き取り、张嘉元さんにノールックパス。しっかり受け取る张嘉元さん、息ぴったりすぎて笑う。2人とも、謎に悪い顔である。
なぜか鼻の下を伸ばしながらそっと中身を確認するその様子は、完全にクラスで悪ふざけをしている男子たちそのものでした。(リンク先動画3:27〜)
卒業後も超新星運動会の控室映像でお話しており、意外とフランクに話す仲なのが窺えます。なぜか二人とも海洋生物に詳しいという一面があるので、どこかしらでゆっくりお話ししてみてほしい。
宝物のブレスレット、尹浩宇
本編中で二人が一緒になったのは二公と、お馴染みA組リレーダンス。リレーダンスでは俞更寅さんの手に顎を添えるかわいい弟パトリックが見られます。他にも第一回順位発表前のインタビューが一緒だったり、フォーカスされなかったけど意外と共演シーンの多い二人。
そんな二人の関係の深さが明らかになったのは、ファイナルが終わった後に投稿された俞更寅さんから派派へのメッセージにて。派派が大事な舞台の前にいつも頼ってくれていたことがわかる内容が綴られていました。
”ファイナルの期間、君のソロリハーサルに僕は都合が合わなくて見に行けなかった。君はとても緊張した様子で、本番ががもうすぐなのに僕(俞更寅)からアドバイスをもらえていない、修正ができていない、どうしたらいいとずっと尋ねていた。頼ってくれたのに申し訳なかった。だから当日は、君のパフォーマンス中はずっと袖にいて見守ろう、それから着替えようと決めた”
”本番のステージ、君の眼差しを見た瞬間、エースになれると思った”
それから約半年後、2021年10月20日、dokiにて派派の誕生日配信。アクセサリーボックスを開いてお気に入りの品を紹介していく中、一つのブレスレットを大事そうに手に乗せる派派。
「これはすごく価値のあるもの、創造営にいる時に僕の哥哥がくれたもの。つまり俞更寅のことなんだけど、彼があることを言ってこれをくれて、とても大事にしてる」
EP6 (Part 2): 第二回公演継続!誰が応援王になるのでしょうか? - オンライン観賞 - WeTV
派派の手に乗っていたのは、俞更寅さんが你就不要想起我の時につけていたあのブレスレットでした。そんな思い入れのあるものをあげるのだから、とてもかわいがっている弟なのだろうなあ。この二人に関しては、表に出さなくてもいいのでこれからも交流があってほしいなあと思います。癒しオブ癒し。
さては俺か?周柯宇!
序盤で対立の画を作られた二人です。個人評価の際にチャンスをもらい、A組の誰かとバトルすることになったくゆさん。伯远哥とバトルしようと思ったけど怒っているように見えて選べなくて、代わりに親しみのある笑みに誘われて俞更寅さんを選んだシーンが最初の関わりでした。未だにあれは台本だったのでは?と思うようなその後のくゆさんのあまりにもかわいらしい言動に、俞更寅さんもイジりがいのある弟のように思っている節が時々見られます。
本編EP9、雑魚寝パジャマパーティーのビハインドでくゆさんに「ここにいる全員が女子だったら誰と恋愛する?さては俺か?周柯宇〜!」と質問を投げ勝手に盛り上がってキャッキャしていた俞更寅お兄さんが、「静かな人が好き」とバッサリぶった斬られたのもいい思い出です。
人狼EP8では俞更寅さんを騙してたことをすぐに謝るし、次のゲームで自分が俞更寅さんをアウトにした時も手を握って謝るし、呼び方は「更寅哥」だし、その後客席に座ってる俞更寅さんにもう一度謝りに行くしで、絡みがあまりにも弟でかわいい。アウトになった俞更寅さんの手を握ってぶんぶん振りまわしてごめんね〜あとでヨーグルトあげる〜〜って言ってたのも、これは怒れないなと思いました。
同じグループやチームで活動するところを創造営中でもいいから見たかったなあという思いは未だにあります。絶対に「お互いに対して甘い兄弟」感が出ていたはず。
ところで宿舎日記EP14でケーレンと荣耀がスパイダーマントークしてるシーン、卫星XLと璧が一緒にご飯を食べてて奥で力丸先生・俞更寅さん・周柯宇さんの3人がとても楽しそうに談笑してるのがとても気になります。この3人、何話すんだろうなあ。
「この人を応援しなくて誰を応援するのか」刘彰
初期からずっと俞更寅さんを褒め続けてくれたAK。「ボーイズグループの基準となる人」として俞更寅さんを挙げ、二公ではこんなに実力のある彼を応援しないなら誰を応援するのか、とまで言ってくれます。
本編以外にも番組関連のインタビューで最も期待している学員に俞更寅さんを挙げ、2人でHIPHOPについての考えを語った、一緒にパフォーマンスしたいと話していたこともあります。
俞更寅さんのオタクの中ではちょこちょこ話題になったことですが、ファイナルが終わってからしばらくの間、俞更寅さんがWeiboでフォローしているINTO1メンバーはAKだけでした。放送期間中ずっと自分を認めて言葉にし公に発信してくれたAKのことをフォローしてるの、なんとなくわかるなあと思いながらフォロー欄をしみじみ眺めた覚えがあります。
ファイナルの大島日記では「INTO1おめでとうございます!」な俞更寅さんと、「いやいや俞更寅さんに頭下げさせるわけには!」と対抗したAKがお互い頭低くしすぎて床に寝転がったかわいい姿が収められていました。
デビュー後の超新星運動会では同じチームでバスケに出場したり、一緒にインタビューにまわったりとちょこちょこ交流しています。
ファイナル後のAKへのメッセージには、本編には映らない交流がたくさんあったことが綴られていました。
いつも「今日はいい詩が書けた」「カッコいいステージを考えた」と言っている。すごく真剣に音楽に取り組んでいると思ったし、それが最も印象的だった。君のステージは一度も僕をがっかりさせたことはない。
お互いの実力を認めている、いつか音楽でコラボすることがあったらうれしい二人です。
ネバーランド、創造営2021
INTO1のグループとしてのリミットが迫るたびに創造営2021から時間が経っていることを感じる今日この頃ですが、振り返って改めて思うのは、これからも里帰りできる場所であってほしいなあと思う素敵なサバ番だということです。里帰りして創造営について話すときだけは、昨日のことかのようにみんなで盛り上がれたらうれしいです。
何度でも創造営を楽しみたい亡霊オタクが勢いで始めたアドベントカレンダーでしたが、年末のお忙しい中投稿で参加してくださった皆様、閲覧して盛り上げてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました!わたしも大好きなシーンやまだ知らなかったコンテンツまで色々と摂取できてとても楽しかったです!
何だったらまだまだいろんな方のお話も聞きたいので、みんなで命救い合っていくと思って(?)創造営や推しへの愛をこれからもみんなで垂れ流していけると嬉しいです。
それでは皆様、来年も元気にChuang Together Goしましょう~!